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カテゴリー「今日の出来事」の検索結果は以下のとおりです。

聖クララ幼稚園でのコンサート

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スモールクワイアは川崎市にある聖クララ幼稚園に
行ってまいりました。全園児のお母様を対象として、
コンサートをしてほしいというご依頼に応えて、
9名のシスターズで1時間ほど聖歌を歌いました。
修道会の歴史や活動、神様のお話し、被災地での活動
などについてもお話しさせていただきました。
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また、今回は先日仕事のためにローマ総本部から帰国
されたばかりのシスター古木もメンバーに加わり勇気百倍! 
自らが作詞作曲したかけがえのない「いのち」についての話、
そしてこの歌にまつわるエピソードが詰まった
「まだ見えなくてもあなたの道は必ずある」の本の紹介も
してくれました。
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私たちにできることは祈りを込めて歌うことだけ。
あとは神様が聴く人それぞれの心に必要なメッセージと
お恵みを届けてくださることを信じています。
今日というチャンスを与えてくださった神様と聖クララ
幼稚園の園長先生に心から感謝!

マリア様、あなたの出番です

以前、石巻のお寺の住職さんが被災したお庭を整備し、
宗教の枠を超えて祈ることのできるスペースを造るので、
マリア様のご像を探しているというお話を、石巻ベースで
長期ボランティアをしているシスターから伺い、いつか
マリア様を届けたいと思いつつ、出来ないでいました。

いよいよ3月に造園完成式典が行われるということで、
修道院にあった高さ65センチほどのピエタ像(十字架から
降ろされたイエスの亡骸を抱く聖母の御像)を今日荷造りし、
祈りのうちに送り出しました。
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修道院にはそこかしこにマリア様をはじめとする聖人の
御像がある中で、このピエタ像は目立たないところにあり、
今までその存在を知らないシスターたちもいたほどです。
それが、このような形で被災地に贈られることになりました。

住職さんは初め、よくある聖母像を思い描いていた
ようでしたので、ピエタ像はどうかと思いましたが、
どうやらその心配は無用でした。
最愛の人を失った人の心を体験された聖母の姿は、
まさにこの地に相応しいとおっしゃったそうです。
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マリア様、ついにあなたの出番です。
私たちの祈りと復興への願いを携えて、
鎮魂のためお寺を訪れる人々の心に勇気と希望を与えてください。

管区集会 in 大分

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2月15,16日は亀川修道院で最後の管区集会が行なわれました。
主に九州方面のシスター達が集まりましたが、今回も週末を襲った大雪で、
途中立ち往生しながらも、あきらめず、全員がよく集まってくれました。
ほとんどが東京会場、宮崎会場に出席したため、今回の参加者は18名と
少人数でしたが、とてもアットホームな雰囲気の中、管区の現状や、問題
課題、展望について語り合い、討議しました。
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何といっても盛り上がったのが、初日の夕食後に行なわれたレクレーション。
青少年司牧に携わり、今やレクの達人となったシスターのリードで、
翌日お腹が筋肉痛になるほど愉快なゲームを楽しみました。
長時間の移動で疲れているにもかかわらず、互いに共同体を築こうという
思いやりの心が感じられるあったかいひと時となりました。
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集会の最後には山下神父様によってミサが捧げられ、
これからのカリタスをになう使命感を新たにしたシスターたちは、
喜びと平和のうちにそれぞれの現場に戻って行きました。
神に感謝!
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心はいつまでも若者

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2月8,9日に「若者の管区集会」in 東京が
ここ管区本部で行われ、主に東京近辺の支部
からシスター達が集い、管区の現状や展望、
管区への提案などを語り合いました。
若者といっても年代層は幅広く! またそれぞれの
職場も幼稚園、保育園、高齢者施設、養護施設、
乳児院など多岐に渡り、お互いの苦労や頑張りを
知る機会ともなりました。同世代の仲間たちと
久しぶりに再会して互いの近況を分かち合い、
レクレーションで楽しいゲームも行いました。
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東京は16年来の大雪に見舞われ、急遽、
雪かき隊としての出番もありました。
それにしてもシスターズの雪かきの勢いは恐るべし。
半分解けて、ぬかるんだ雪道で立ち往生していた
軽トラックの救出作業も行なうことに!

グループでの話し合いを重ねた後、
2日目には全体会が行なわれました。
最後はご聖体のみ前で2日間を振り返り、
感謝の祈りを捧げ、気持ちを新たに
それぞれの共同体へと帰って行きました。
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空はすっかり晴れ模様でした。

スモールコンサートam.pm.

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今日は暁星中・高等学校の初金曜日の集いで
お話しと歌を依頼され、スモールクワイアは
行ってまいりました。時間は朝の8:30から
9:10。登校してきたばかりの学生さん800名
を前に、少し緊張しながらも、よい宣教の機会
をいただけたことを感謝しながら、心をこめて
歌いました。私たちが日ごろどのような気持ちで
歌を歌っているのか、生活しているのか、
どのようにしてシスターの道を歩むようになった
のか、被災地での思いなどを歌に織り交ぜながら
お話しさせていただきました。

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少年たちの心にはどう響いたのでしょうか?

今日はなんと午後にも歌を歌ってきました。
板橋サンシティ聖母幼稚園の音楽会があり、
今年は35周年を記念してということで、
スモールクワイアにも出演の依頼がきました。

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会場に行ってみて驚きました。10人で歌うには
とてもカバーしきれそうにないほどの大ホール。
しかもリハーサルなしのぶっつけ本番でした。
眩しいスポットライト、そして曲が変わると
どうやら後ろの背景の色も変わっている様子。

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極めつけ「花は咲く」の時には、ミラーボールまでが
回転し、桃色の花びらが会場を舞うという演出も!
ドキドキハラハラしながらも、集中が途切れないよう
そして、聴く人の心に神様のメッセージが届くことを
祈りつつ全身全霊で歌いました。

どちらも今までにない規模のコンサートとなりましたが、
聞いてくださった方の心にどう響いたでしょうか・・・。
多少気になりますが、実りは神様にゆだねたいと思います。

世界奉献生活の日

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2月2日は世界奉献生活の日でした。
今年は教皇大使チェノットゥ大司教様の呼びかけで、
イグナチオ教会で特別なミサが捧げられ、沢山の
修道会から司祭、修道者、修道女、またその生き方を
目指して歩んでいる人たちが集まりました。
私たちが神様からいただいたこの召命の恵みに感謝し
ながら、自分を余すところなく神と人々への奉仕に
捧げていくことが出来ますようにとの心を新たにした
一日でした。

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1月31日から2月2日にかけて、カトリック正義と
平和全国会議が神田のYMCAセンターで行われ、
各地の担当者80名ほどが集まりました。
沖縄の基地問題、集団的自衛権の問題など、
詳しい方々のお話しを聞いたり、各地域での
取り組みの分かち合いなどがなされ、
たえず小さく貧しくされていた人々の側に立ち、
正義と平和のために命を尽くされたイエスの生き方に
倣って、福音に根差した行動を展開していく決意を
新たにしました。
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ドンボスコの祝日

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ドンボスコを愛する皆さん、
ドンボスコの祝日、おめでとうございます!
私達の創立者チマッチ神父様とカヴォリ神父様が
所属していたサレジオ会を創立者ドンボスコが
帰天した1888年1月31日を記念して、毎年
この日を彼の遺徳をしのびながらお祝いします。

貧しい青少年のために生涯を尽くしたドンボスコは
喜びの聖人とも言われ、サレジオ家族では彼の祝い
日にはビンゴを楽しむ伝統があります。
昨晩はドンボスコの映像を見て祈るひと時を過ごした後、
恒例のビンゴ大会がここでも行われました。
「生まれて初めてビンゴが当たった!」と歓喜の声を
上げるシスターの姿が印象的でした。
単純素直な心で喜べるってステキです。

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あと一つでビンゴ…。息をのむ瞬間。

今朝はドンボスコを記念するミサが行われ、心を一つに
祈りを捧げました。私たちにとってはおじいちゃんになる
ドンボスコ。彼に倣い、人々の魂の救いのために惜しみなく
奉仕していくことが出来ますように…。
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院長・事業所責任者研修会議

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1月27日から3日間、本会の日本にある支部の全ての院長と事業所の責任者たちが集まり研修会が行われました。毎年1月の終わり、管区デーに合わせて行われます。

サレジオ家族の今年のストレンナとドンボスコの霊的な生き方について学び、2日目にはサレジオ会のも野口重光神父様から「事業所における社会的責任と福音宣教」について、ご自分の長い福祉事業での体験も織り交ぜながら、示唆に富んだお話しを伺いました。

そして、今回の研修会では次期三年の管区の計画を宣教、養成、共同生活の側面から討議しました。
皆が一つの心で、神様のみ旨に沿った宣教活動を行なっていきましょうと心を新たにし、それぞれの支部に帰って行きました。

神に感謝!

管区の日

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今日は、誓願を立ててから60周年、50周年、
25周年を迎えた姉妹たちを囲んでお祝いをしました。
彼女たちだけではなく、私たち一人ひとりがいただいた
修道召命の恵みに感謝する日、名付けて管区デーです。
サレジオ会のチプリアニ神父様の司式によるミサ、
そして第2部の会食では、近隣支部のシスターたちが
真心込めて作ったお料理やお菓子を持ち寄り、
久しぶりに再会した姉妹達と楽しくおしゃべりをしながら
美味しくただきました。
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そのあとはアカデミア。小百合の子供たちの舞踊、
志願者たちのダンスや歌、スモールクワイアの合唱、
有期誓願者と元有期誓願者(笑)たちによる替え歌
「あたりまえ体操カリタスバージョン」、そして
お祝い当事者たちによる感謝の言葉や歌が披露されました。
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ともに笑ったり、あまりの素晴らしさに感動したり
ジーンと来て目頭を熱くしたり・・・。
様々な困難に遭いながらもここまで修道生活の道を
誠実に歩んできたシスター達の中に、主の限りない
いつくしみと愛を見る思いでした。神に感謝!

ローマの留学生

今日は、ここローマに留学しているシスター谷口に
日本からのお土産を携えて、会いに行ってきました。
シスターは10月から聖書学を学んでいます。
とても元気に頑張っている様子を目の当たりにし、
嬉しくなりました。聖書学といえば、大変なのが
ヘブライ語やラテン語やギリシャ語の習得。
試しにヘブライ語の単語をいくつか書いてと
リクエストすると、照れながら書いてくれました。
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いろいろな苦労話を明るく笑いながら分かちあって
くれたシスター。みんなで祈りながら応援していますよ!

現在ローマで勉強しているカリタスシスターズの写真です。
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総本部での集いを終えて、バスが来るのを待ってます。
この日は非常に寒い中、30分以上も待ったとか。
日本人、韓国人、ブラジル人、みんな仲良しです!



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