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カテゴリー「今日の出来事」の検索結果は以下のとおりです。

チャリティーお芋祭り

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千葉のお百姓さんから規格外のお芋を
どっさりといただき、あちらこちらに
お分けしても有り余っているということで、
聖母幼稚園の母親の集いのあとに、
チャリティーお芋祭りを急遽開催させて
いただきました。
目的は薬物依存からの回復を支援する
武蔵野ダルクの活動資金を調達するため。
発足してまだ一年。小さく貧しいダルクです。

前日に全園児にチラシを配り、お母様方は
お芋祭りの趣旨を理解されていたこともあり、
お芋は取らずともご寄付くださったりもしました。
最近幼稚園でおイモ掘りに行ったようですが、
今年はとても小ぶりだったこともあり、
私たちの用意したお芋を見て、子どもたちは
「おっきぃ~」と、お母様たちは「安~い」と
歓喜の声をあげていました。
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あまりに重いので喜ばれないかもとの心配をよそに、
あっという間の完売でした。
さすが、お母さんたちはたくましい!

若者の管区集会

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11月23日から2日間にわたり、会の発祥の地宮崎にて
本部主催の「若者の管区集会」が開催されました。
若者と呼ばれる対象者の年齢は秘密ですが(笑)、
集まった会員たちの若々しい心が一つになり、
グループディスカッションでは同じ世代が、会の現状、
直面している問題、これからの展望など、いろいろな
角度から真剣に討議することができ、とても有意義な
集会となりました。神に感謝!

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巡礼団をお迎えして

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昨日は聖ヨゼフ学園のお母様方が大勢来院されました。
毎年いろいろな教会を巡る巡礼が企画されるそうですが、
今年は光栄なことに、私たちの修道会に白羽の矢があたり、
本会の歴史や活動の紹介とスモールクワイアによる歌を
聞かせて欲しいとの要望があり、準備することになりました。
コンサート依頼はよほどのことがない限り断らないようにし
ているため快く引き受けたものの、週日とあって出られる
スモールのメンバーが…。寸前に仕事の関係で来られなく
なったりと、当日は指揮者、伴奏者を合わせ、たったの8人。

けれども思いました。イエス様も5つのパンと2匹の魚で
5000人の心と体を満たされた。そして、わたしたちの創立者
カヴォリ神父様も、「1銭ずつでよいので寄付してください」
と言って、手の平に載せられた22銭から活動を開始しました。
安心できる基盤がなくても神様への信頼をもって始めるのが
カリタスの精神だ!と確信して、心をこめて歌いました。

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皆様とても感動してくださり、感謝のうちに次なる巡礼地に
旅立って行かれました。正味1時間ほどの短い滞在でしたが、
歌を通して、神様の愛深さをともに感謝するひと時を過ごす
お恵みをいただくことができました。
またいつかゆっくりお会いしましょう!

協働者の研修会

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11月9,10日と本会発祥の地宮崎で、管区本部の企画による
協働者の研修会「カリタスの使命をたずねて」が行なわれ、
カリタスの種々の事業所、幼稚園・保育園・乳児院・養護施設・
診療所の職員さん達が23名集まりました。
一昨年修道会創立75周年を機に草創期歴史資料館が整備された
ことを受けて、初めて宮崎のカリタスの園で行われました。
初日は、カリタスの使命を生きることになる自分自身の内面に
向き合い、今の状態、問題などを見つめる作業が、散策、
分かち合い、個人作業、講義などを通して行なわれました。
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また、翌日のミサに備え、ミサの解説や聖歌の練習が行なわれ、
夕食後は聖堂にて、一日の振り返りと感謝の祈りが捧げられました。
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二日目はカリタス会の歴史と精神を映像を通して学んだあと、
資料館に移動し、創立当時の様々な写真や模型、歴史的価値のある
ものを見ながら、実際に創立初期を生きた会員から生きた証言を聴く
貴重なひと時を過ごしました。
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閉会にあたっては、研修会全体の感想が分かち合われましたが、
長崎から車で6時間かけてこられた職員さんは、来るのがとても
億劫だったけれど、来たかいがあったと感動のうちに述べられ、
他の参加者もそれぞれ得るものが多かったようです。

それぞれ職種は違い、出会うことはないとしても、
何らかの形で神様に呼ばれてカリタスの使命を果たしている大きな
家族の一員としての喜びと感謝を共有できた研修会となりました。

お墓参り

昨日は某女子大学にバザーの物品を取りに行って参りました。
文化祭が終わると、その残りをいただけるので、年間何度も
チャリティーバザーを行うわたしたちにとって、非常に
ありがたいお申し出です。
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その後、墓参に足をのばしました。今月はカトリック教会では
「死者の月」を記念し、亡くなった方々の霊魂のために特別に
祈る月であります。ですからここ数日、何名かずつ一緒に
共同創立者カヴォリ神父様をはじめ、先輩のシスターたち
の眠る府中墓地にお祈りに行っています。

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どうぞ、天国から私たちの歩みを見守ってください。

労働の輝き

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昨日は本部聖堂のワックス掃除が行なわれました。
12月8日に二人の修練者が初誓願を立てます!
大勢のお客様を迎える誓願式に先立って行なわれる
毎年恒例の行事です。
今年はあいにくの天気でしたが、本部だけでなく
近隣支部のシスターたちの力強い応援を頂き、
また小百合の寮(養護施設)の中高生たちも手伝いに
来てくれて、総勢40名ほどで頑張りました。
10代の子供に始まり70代のシスター達に至るまで
共に働き、カリタス家族のきずなを実感!

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作業が卒なくスムーズに運ばれるように事前に
作られた作業工程表に沿って行なわれましたが、
天候が悪く、乾きが遅かったので、例年より長く
かかったとポリシャー操作の達人の作業隊長(笑)は
申しておりました。
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それにしても、一夜明けた今朝、床の輝きを見て、
みんなの労働の実りに感謝しながらミサに与ったのは
言うまでもありません。

カリタスの園バザー

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今日、つぼみの寮(乳児院)と小百合の寮(養護施設)の
敷地内でカリタスの園ふれあいバザーが開催されました。
お天気に恵まれ、沢山の人が訪れてくださり大盛況でした。

イエスのカリタス友の会も出店しましたが、シスターお手製の
ロザリオブレスレットやメダイ付きストラップの売れゆきも
好調でした。
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今年もおなじみの宝釣コーナーが設けられました。
お菓子や子供が喜びそうな宝が詰まった袋を100円で釣ります。
自分の好きなキャラクターが描かれた袋を見つけて、嬉しそうに
釣竿を垂らす子供たちの顔を見ていると、こちらまで嬉しくなってきます。
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下井草教会の信者のみなさんもミサの後、足を運んでくだいました。
焼きそばや、おでん、カレー、おにぎり、赤飯、ケーキなど
沢山の食品も販売され、食事をしながら会話も弾んでいました。

修練院は手作りEM石鹸やお花の苗などを販売していました。
鈴木神父様におごっていただいた綿菓子をおいしそうに食べてました!
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千葉の富里からもシスターたちが、丹精込めて作ったお野菜を販売しに
駆けつけました。ものすごく大きなサツマイモが一つ50円。
この太っ腹で、完売しないはずがありません!
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カリタスの大きな家族が和気あいあいと繰り広げるこのバザー。
多くの人との出会い、再会を喜びながら、楽しい一日を過ごす
ことができたことを神様に感謝しました。

トークショー

久しぶりに東京の母屋からの発信となります。

昨夜は渋谷駅前の大盛堂書店にて、シスター古木涼子の本
「まだ見えなくてもあなたの道は必ずある」の出版記念
トークショーが行われました。
渋谷の夜の街は若者であふれ、その中を5人のシスター
たちが闊歩する姿はどんな感じだったでしょう(笑)
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トークショーをリードしたのは、年間1000冊の読書を楽しみ、
ある時はロックシンガー、ある時は各国の食文化の紹介者、
ある時は作家、書評家、ある時はエッセイストと非常に幅広く
活躍していらっしゃる「団長」さんです。

まずは書店の店長さんによる前置きの紹介がありました。
会場はおかげさまで満席。客席との距離があまりにもない
すし詰め状態だったので、二人はほとんど壁にへばりつく形で
行なわれました。
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はじめは多少緊張感が漂っていましたが、
ゲストの言いたいことをうまく引き出す団長さんと、
自分を飾らず、型にはまらない、そしてユーモアあふれる
シスターとの歯車がぴったりとあってきて、非常に楽しく
またシスターが伝えたいこともしっかりと盛り込まれた
内容の深いトークが展開され、あっという間の50分でした。
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そのあと、スモールクワイアの飛び入り出演がありました。
まずはシスター古木の本のきっかけとなった自身の作詞、
作曲による「いのち」他、4曲を熱唱。
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お客様の7割近くはすでに彼女の本を読んでいたようですが、
さらにプレゼント用に購入され、シスター古木のサインを求めて
列ができました。彼女自身、自分の書いたものがこのような形で
世に送り出されることは信じられないことだったようですが、
この世で必死に生きたいのち、生きているいのちを紹介する
道具となれたことを神様に感謝していました。
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感謝と喜びの日

今日総会が終了しました。
沢山のお祈りや励ましをありがとうございました。
聖霊の力を感じながら、会憲会則改訂の作業が
すべて予定通り行われました。
今日は終了にあたり、互いの労をねぎらい、
互いに感謝を表す日となりました。
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この一カ月行きとどいた心遣いでもって奉仕して
下さった亀川修道院のシスターたちにも心からの
感謝を伝えることができました。
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夜は感謝の集いが行われ、家庭的な雰囲気のうちに
ゲームや歌などをして喜びを分かち合いました。
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最後には中庭に移動し、祈りと共に私たちの全てを
奉献するという意味を込めて、会議中机の上に掲げて
いた名前を各自火の中に投じ、カリタスの使命を
生きていく決意を新たにしました。
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明朝、閉会ミサが行われます。

楽しいひと時

お久しぶりです。
またまた週末がやってまいりました。
今夜のリフレッシュタイムの出し物は以下の通り。

ひとつ目は南米のシスターズ扮する
ねじ仕掛けのお人形ダンス。
あまりの面白さに会場は爆笑の渦。
やはり宣教女は己を捨てられる!

次は毎回気合の入っているスタッフチーム。
ドンボスコの歌に合わせたダンスを披露してくれました。
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そして最後は、みんなの期待を一身に浴びて登場した
3カ国合同の有志による「あたりまえ体操」。
韓国語と日本語で用意するという力の入れ様!
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替え歌で「あたりまえ体操、総会バージョン」や
「ありがたい体操」と題して、互いへの感謝を
歌詞に盛り込むなど、大いに盛り上がりました。

その中でも特にウケたのは次の一節。

あたりまえ、あたりまえ、あたりまえ体操~。♪♪
動議が出ると、会議がかなり~~~、長引くっ。
あたりまえ体操~。♪♪

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総会もあと残すところ4日。
聖霊に導かれながら、予定していることをすべて
終えることができるよう、どうぞお祈りください。



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